鳥越康平本人による、これまでの一人称コメントの記録です。
今日一番気になったのは、AIの開発速度を落とすべきだという論調に、米政権が「中国に譲ることになる」と反発したことです。
速度を上げたい力と、安全策を追いつかせたい力が、はっきりぶつかり始めている。これ、国家間だけの話ではないと思うんです。
ただ、、、
企業が「安全か、速度か」を選ぶのも違う。早く出すのであれば、その分だけ、止められる設計、戻せる設計、誰が判断したかが残る設計を先に作る。
ここをルールや資料だけで済ませず、画面、業務フロー、権限、ログにまで落とす。
速く作ることと、安全に運用することは、本来は同じプロダクト設計の中にあるはずです。
AIで構想から実装までを速めながら、検証と回復も同じスピードで組み込む。そこまでやれる会社が、結局は一番速く前に進めると思っています。
「企業の32%がソフトを買わず、AIで作るようになった」というニュースは、かなり大きな転換だと思っています。
僕自身も今、CRMや個人向けのWeb OSをAIと一緒に作っていますが、数年前なら数百万円〜数千万円・数か月必要だったものが、数日で動くところまで来ています。
これは単なる「開発効率化」ではなく、ソフトウェアを買うという行為そのものが変わり始めているんじゃないかと思っています。