TOP SIGNAL · 2026-10-243Dの場面も、動く画面も。Kimi K3.1 Proが登場
言葉で頼み、動く画面や3Dの場面を作る。Moonshot AIの新モデル「Kimi K3.1 Pro」が10月23日に登場し、Vercelでも利用できるようになった。海外の開発者掲示板や中国語のコミュニティでは、使い方や高速版への反応が集まっている。 Vercelの発表では、既存のコードの修正から、複数の手順がある開発までを対象にしている。画面の文字組みや動き、3D制作も用途に挙げる。画像を読み取れ、一度に長い資料やコードを扱うための枠も備える。 通常版に加え、やり取りの速さを重視した「Highspeed」も選べる。Vercel経由では、Claude CodeやCursorなどの開発ツールにつないで使える。モデル本体の配布は11月4日までを予定しており、現時点の利用開始とは分けて考えたい。 調査時のHacker Newsでは504ポイント、297コメントを確認した。性能の説明は提供側の発表に基づくもので、実際の制作での使い心地はこれから確かめられていく。
一次情報を確認する ↗WHAT IT MEANS · 鳥越康平3Dの試作を、触って選べるところまで。
今日のKimi K3.1 Proで目に留まるのは、3D制作と、画面の動きが用途として並んでいるところ。形を作ることと、触ったときの反応を作ることが、同じ依頼の中に入ってくる。
そこまで動けば、次の案が出しやすい。
EdenLiveは、簡単な形で組んだゲームの映像を受け取り、配置や動きに沿って見た目を生成する。ルールを動かすプログラムと、風景を描くAIを組み合わせる仕組みだ。
で、これを制作の場面に置いてみると、面白い。まず歩ける空間を作る。同じ動きを残したまま、光や質感を変えてみる。「この雰囲気ならどう感じるか」を、操作しながら比べる余地が生まれる。
今日掲載したai& videoも、手元の映像をもとに演出案を比べる使い方を示している。動きの土台を用意し、見た目を変え、また触る。それぞれの道具が、この往復を支えるようになってきた。
3Dの試作は、形を見せる段階から、触り心地と見た目を一緒に選ぶ段階へ進んでいく。
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AI SIGNAL / FOUNDER & CREATOR鳥越 康平 |Kohei Torigoe
AIプロダクトアーキテクト
25年以上にわたり、UI/UXデザイン、プロダクト開発、事業開発に携わる。自身でも会社を創業し、100人規模の組織を経営。
現在は、AIを活用した新しいプロダクトの企画・設計・開発に取り組む。
AI Signalでは、最新のAI技術を実際に試しながら、新しいプロダクトの開発を通じて見えてきた発見や、AIが切り拓く未来の可能性を発信しています。
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